50系。Bトレ新製品として出る見込みはもうなさそうなので半自作します。側面は3Dプリンターで起こしてそれ以外はTOMIX既製品を切ります。果たしてうまくいくのか? #オハ50 #オハフ50
幸いなことに50系の側面はアールのない平板なのでモデリングも押し出しだけで済みそう。まずはイラストレーターでベースを描きます。窓や扉など大胆に省略しつつも50系のテイストをいかに残すかが楽しい悩み! #オハ50 #オハフ50 #3Dプリンター
Fusion360に先ほどのイラレパスをsvgファイルで取り込み、部分ごとに押し出したり凹ませたり。3Dソフトの超基本機能だけでコトが進むのでこれまた楽しい! #オハ50 #オハフ50 #3Dプリンター
押し出しだけで完成したモデリングデータw いやーこの50系の角丸四角形を多用したデザインは元々かっこいい。やはり昭和40〜50年台の国鉄デザインは素晴らしいな。こちらはオハフ50の便所サイド。 #オハ50 #オハフ50 #3Dプリンター
Anycubic Photonで打ち出し。さすが光造形プリンタは解像度がハンパない。光造形機では出力物を傾斜させて打ち出すノウハウがありますが、今回のように露出面が殆ど水平面の場合は水平出力したらツルッツルに出てきますよ。 #オハ50 #オハフ50 #3Dプリンター
TOMIXのオリジナル車体から、妻面と屋根を切り出します。この度PROXXONのミニルーターを手に入れたのでそれでやってるが、従来のマブチモーター的おもちゃルーターとは次元が3つ位違う。作業が捗る捗る。早く買っとけばよかった! #オハ50 #オハフ50 #工具
3D出力側板とTOMIX車体を結合。レジン×ポリスチレンだが瞬着で強固にくっついて一安心。オハ50。両ドア脇の戸袋の小窓は大胆に省きました。 #オハ50 #オハフ50 #3Dプリンター
白のサーフェーサー吹きました。ここで黒の下地にしたらこの後吹く赤の発色が渋めになると思われます。未確認ですが。 #オハ50 #オハフ50
Mr.colorの赤2号(あずき色)を吹きました。白サフのせいか明るめの小豆色ですが、私の記憶色には近いです。屋根はマスキングしてTOMIXオリジナルの灰色のままです。この後ツヤ消しクリアを吹いています。 #オハ50 #オハフ50
50系を特徴づける2段窓はタネ車からの移植です。 #オハ50 #オハフ50 #マニ50
試運転写真でも見えますが、台車をkatoの小型車両用台車に替えたら床下が隙っすきに。タネ車から切り貼りしようかとも思いましたがそれを何両分も繰り返すのはおっくう。なのでここも3Dプリンターで出すことにしました。 #オハ50 #オハフ50 #photon
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