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四国の田園風景 2020年8月7日
DF50貨物と。懐かしい光景が蘇ります。 お読みいただきありがとうございました。
完成！ 2020年8月7日
すべての棚田に田植え完了！フサフサになったー！ ちなみにコレで1辺15cm程、使ったハケは5本ぐらいです。ダイソーハケなので500円ですね。
田植え進行中 2020年8月7日
あぜ道はダイソーの新製品「コルク粘土」で。コルクの粗い粒子が入った粘土で、ボコボコの土道の表現に最適。その上にパウダーやらフォーリッジやらライケンで雑草表現を。これは最高に楽しいw
いよいよ田植え！ 2020年8月7日
先ほど地盤掘り下げを行った棚田ベースに稲を置いてみる。見えるのはあくまで稲の上端だけ。石垣にもフォーリッジなどで雑草表現をしてみた。それらしくなってきた！
毛束を固着し切り取る 2020年8月7日
塗装した毛束の根本を木工用ボンドで固めて乾燥、切り取る。毛長は4センチ弱、毛先はフサフサの状態。
コメントありがとうございます。スプレーだと一気に塗料が出すぎるかもしれないので、離し目に噴いては乾かし...の繰り返しをすると良いかも知れません。
ハケ「を」塗る 2020年8月7日
調合した稲の色をエアブラシでハケに吹いていく。ハケ自身もまさか自分が塗られるなど想像もしなかったことだろう。ハケの内部までムラなく吹いて行く。根元はどうせ隠れるので程々に。
稲の色を調合する 2020年8月7日
ハケに稲の色を着色していきたい。ハケの毛は幸い薄いベージュ色なので、特に下地処理なしで本チャンの色を付けていっても大丈夫そうだ。まずは稲の色を調合。タミヤアクリルのライトグリーンをベースに、黄や緑を足して稲の色に近づけて行く。当レイアウト自体がもともと初夏の情景を想定していたため、穂が出る前の青々とした稲を再現したい。ちょうどハケの毛先もシュッシュッとまっすぐ伸びているので都合が良い。
地盤掘り下げ！ 2020年8月7日
ハケの毛並み感を生かしたまま、高さ5ミリの稲を実現したい... この矛盾する願望を実現するため思いついた案が「地盤掘り下げ」である。植える地面を3.5センチ掘り下げ、そこに4センチの稲を植えれば、上部5ミリだけが顔を出す。それでいいのではないか？ 現状、スタイロフォームを積み重ねただけの棚田土台であるから、地盤を掘り下げることは割と簡単である。そんなこんなで掘り下げ作業中の様子がこの写真だ。ピンセットやラジオペンチでむしり取るようにスタイロを掘り下げていく。
どう植えるのか 2020年8月7日
確かにハケの毛並みは稲っぽい。しかしそれは毛長4cmの毛足があってのことである。現実世界で70cmの稲は、1/150スケールでは4〜5ミリとなる。このハケを5ミリに切ってピンセットで植えていったところでハケのフサフサ感は出ないだろうし、何よりそんな苦行は絶対したくないw さてどうする？
気になっていた稲素材がある 2020年8月7日
実は前々から気になっていた素材があった。それはダイソーにあるペンキ塗り用の「平ハケ」だ。毛先を上にして持ってみると...ホラ、稲の情景が見えてこないだろうか！？！？
いったん棚田を作ってみたものの... 2020年8月7日
田舎の情景レイアウトを作るにあたって、田んぼは欠かせないものの一つになるだろう。当レイアウトでもコーナー部分に田んぼ、それも棚田を作ることにした。まずスタイロフォームで段を積み、石垣を築き、人工芝を塗装することで稲表現を...と、そこまでやってみたが、どうしても稲が稲らしくない、何か別の作物である（写真）。ここで妥協せず、稲らしい表現を再度模索してみることにした。
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いつも楽しく拝見させていただいております。スプレーで真似をさせていただいてやってみたのですが、毛先同士がくっついてしまいます。何かコツが有りましたら、教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。